RICCIO CAPRESE “リッチョカプレーゼ”18世紀イタリアナポリ王国から受け継がれた創業者Alfonso Majello(アルフォンソマイェロ)の技術と意志に、新たな香りを吹き込んだ“セラミックアート”のブランドです。 世界遺産にも登録された南イタリアの都ナポリに位置し、その伝統や文化を作品の中に引き継いでいます。ナポリ近海の楽園『カプリ島』の豊かな自然や生き物をモチーフに昔から変わらぬ手作業で職人がひとつひとつ丁寧に命を吹き込むことにより作品は生まれていきます。 花々が咲き誇る時を待ち、果樹がたわわに実をつける時を待つ。人間の都合ではなくカプリ島の時の流れに歩調を合わせる。自然の流れを味方につけることで『リッチョカプレーゼ』は誕生しました。南イタリアらしい遊びごころを“色合い”、“パターン”、“シェイプ”として、ルームフレグランスやランプそしてオブジェの中でユニークに表現しています。 何処にいても私たちの愛するカプリ島を贅沢に感じてほしい。これが『リッチョカプレーゼ』からあなたへのメッセージです。(リッチョカプレーゼとは、イタリア語で“カプリ島のウニ”を意味します。) 左:デザイナー Imma 右:Majello家3代目 Fabbio